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【UWB】

  • ウルトラワイドバンド

 無線通信のひとつ。ウルトラワイドバンド(Ultra Wide Band)を略して UWB と表記することが多い。また、日本語で「超広帯域無線」と呼ばれることもある。

 電波にはいろいろな周波数があって、どの周波数をどんな目的に使うか厳重に管理されている。そして通常、広い周波数帯を使うと高速の通信ができる。そこで一般的な電波より広い周波数の電波を使うことで、高速通信を実現する技術がウルトラワイドバンド(UWB)だ。

 UWB は広い周波数帯に分散させて情報を送るため混信の可能性が少ない。また、通信時に必要な消費電力も少ない。そして、無線通信だけでなく、位置測定とレーダーの機能も持っている。

 ただし、通信距離は10メートル以内と短く、使用も室内に限られる。そのため、パソコンと周辺機器を無線でつないだり、IT機器と家電製品を無線でつないだりする技術として期待されている。通信速度は、有線接続と遜色ないレベルになる見込み。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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