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【USBストレージクラス】

  • USBマスストレージクラス
  • マスストレージクラス

 USB 方式でパソコンに外付けハードディスクなどを接続して、データをやりとりするための規格。正式には、USBマスストレージクラスだけど、USBストレージクラスと呼ばれることもある。

 USB は、別のページで説明しているけど、最近のパソコンには必ず付いている便利なコネクター。パソコンの電源を入れたまま、いろいろな機器を抜き差しして使うことができる。

 もちろん USB 自体が規格化されていて、コネクターの形やデータを送受信する基本的なルールが決められている。しかし USB には、いろいろな機器をつなぐため、さらに数種類の規格が追加されている。で、ハードディスクなどの外部記憶装置を接続するための追加規格がマスストレージクラスと呼ばれるものだ。

 しかし、この用語、外付けハードディスクよりデジタルカメラに関連して使われることが多い。最近のデジタルカメラは、多くの機種が「マスストレージクラス対応」となっている。

 デジタルカメラで撮影した画像(写真)は、カメラの中のメモリーカード(コンパクトフラッシュ、スマートメディア、メモリースティック、など)に保存される。で、これらのメモリーカードも外部記憶装置の仲間だ。

 そして、これらのメモリーカードが入ったデジタルカメラ自体を外付けの記憶装置と見なせば、USB で接続したパソコンから操作することができる。具体的には、カメラの中の画像をパソコンの画面に表示したり、パソコンの内蔵ハードディスクにコピーしたり、カメラの中の画像をプリンタで印刷するといったことができる。

 ウィンドウズMe 、ウィンドウズ2000 、ウィンドウズXP が組み込まれたパソコンなら、デジタルカメラに付属のUSB ケーブルでパソコンとカメラをつなぐだけでいい。ウィンドウズ98 の場合は、カメラに付属のソフトを組み込む必要がある。

 なお、メモリーカードを PCカードアダプタに入れてパソコンの PCカードスロットに差すと、メモリーカード自体がパソコンに内蔵の記憶装置のようになる。この状態でも画像を操作ができる。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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