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【URN】

 インターネット上にある情報やデータを指定する方式のひとつ。URN は Uniform Resource Name の略で、特定の文書やデータなどの固有の名称を指定する方法。

 通常、インターネット上のウェブサイトやウェブページを開くときは URL を指定する。URL は、インターネット上の住所に相当する。

 一方、たとえばインターネットで利用される技術文書、書籍、あるいはデータの類で、唯一無二の名称が決まっていれば、その名前を指定して呼び出すことも可能だ。こちらが URN方式になる。

 たとえば、東京スカイツリーの所在地は東京都墨田区押上1-1-13 。人と待ち合わせるときは「東京スカイツリーで」といえば分かる。これは URN に相当する。一方、ハガキを送るときは所在地を書く。こちらは、URL に相当する。

 つまり、必要に応じて URL と URN を使い分ければいい。とはいえ現在、インターネット上の情報の在り処を示すときは URL を使うことが多い。また、ハガキを送るとき所在地のあとに建物名を書くように、URL とURN を組み合わせて使うこともできる。

 そして最近は、URL と URN を合わせて、URI というケースが増えている。URI は、Uniform Resource Identifier の略。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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