【UNI】
- ユーザー網インターフェース
UNI は User Network Interface の略で、一部を日本語にして「ユーザー網インターフェース」ということもある。
たとえば、デジタル回線(ISDN)やひかり回線を利用するとき、電話局と利用者の建物をつなぐ電話線や途中にある設備は通信会社のものだ。一方、建物の中にある電話機やルーターなどは利用者(ユーザー)が用意したものを使うことが多い。
ということは、どこかに通信会社の設備(ネットワーク=網)と、利用者の持ち物との境目(インターフェース)がある。ごく簡単にいえば、この境目が UNI だ。ここを境に、故障や不具合の際、どちらが修理するかといった責任も分かれる。
なお正確には、単に境目というだけでなく、そのコネクターの形状、電気信号、通信方法などの規格をまとめたものを UNI という。また特に、NGN と呼ばれる次世代通信網とユーザーの機器を接続する接点や規格を UNI ということもある。
UNI と対になる言葉として、NNI や ANI がある。NNI はネットワークとネットワークの接点を表し、ANI は各種インターネットサービスなどを提供するアプリケーションサーバーとの接点を表している。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































