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【Thunderbolt】

  • サンダーボルト

 インテルが開発した、超高速のデータ通信規格。この規格は主に、パソコン周辺機器のデータ交換といった用途に使われる。最初に採用したのは、2011年2月に発売された MacBook Pro だった。

 パソコンと周辺機器の接続規格というと、これまでは USB が主流だった。その通信速度は、初期規格より大幅に通信速度が向上した USB2.0 で 480Mbps、さらに大きく高速化した USB3.0 で 5Mbps。

 しかしサンダーボルト(Thunderbolt)は、当初から 10Gbps と超高速。これは、ブルーレイ・ディスクに記録された映画を約30秒で転送できる速度だ。さらに将来的には、100Gbps に達するといわれている。

 現在は、映像やデータの送受信が中心だけど、デイジーチェーンに対応しているので、複数の機器を接続してデータの通路として利用することもできる。

 なお、サンダーボルトのコネクタは独自形状のため、従来のインターフェースに接続することはできない。ただし、アダプターを介して USB やファイアワイヤーなどと接続することが可能になる。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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