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【Serial ATA II】

  • SATA II
  • シリアルATA II

 ハードディスクの接続規格であるシリアルATA を拡張したもの。パソコンだけでなく、サーバーNAS といった機器で使うことも考えられている。

 サーバーというのは、LAN などのコンピュータ・ネットワークで共有データや各種設定などを保存・管理するコンピュータ。NAS は、Network Attached Storage の略で、LAN などに直接つないでデータを保管するハードディスクのこと。

 シリアルATA II の特徴は、従来のシリアルATA よりデータの読み出し速度が向上したこと。シリアルATA のデータ転送速度は、150MB/秒だった。それが、シリアルATA II では 300MB/秒に上がっている。

 また、シリアルATA II はネイティブ・コマンド・キューイング(Native Command Queuing)という機能にも対応している。これは、ハードディスクに命令が来たとき、その命令を記憶し、効率のいい順番に並び替えて実行することで高速化を図る技術。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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