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【SP2】

  • サービスパック2 セキュリティ強化機能搭載

 SPは、サービスパックの略で、マイクロソフトがウィンドウズなどの機能強化のために配布する修正プログラムをまとめたもの。SP2は、その第二弾ということになる。

 2004年9月に提供が始まったウィンドウズXPのSP2は、大幅な機能アップが図られた。既存のセキュリティホール等への対応はもちろん、セキュリティ機能を大幅に強化してきた。そのため、日本語の正式名称には、「セキュリティ強化機能搭載」という言葉が付加されている。

 ウィンドウズXPのSP2を導入すると、これまでよりセキュリティ機能が強固になる。これは良いことだ。しかし、改良点が多いため、SP2を入れたがために新たなトラブルが出る現象も報告されている。導入前には、自分の使っているパソコンメーカーのホームページなどで確認した方がいい。問題点を修正するプログラムを導入すると問題が発生するというのは何ともおかしな話だが、現実だから仕方ない。

 ウィンドウズXPのSP2は、2004年9月2日からウィンドウズ・アップデートやダウンロードセンターでダウンロードできる。しかし、容量が大きいので、一般の電話回線やISDNでインターネットに接続している人は、ダウンロードに長時間かかってしまう。

 そこで、9月17日からは全国主要パソコン店、家電量販店の店頭で小冊子付きのCD-ROMが配布された。10月1日からは、全国25000の郵便局でも、冊子付きのCD-ROMが配布されている。

 SP2 セキュリティ強化機能搭載は、大がかりなアップデートなのでリスクもある。しかし、インターネットの安全性が大きな問題になっている現在、自分のパソコンを守るためにも、ぜひ導入したい。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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