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【SHA-1】

  • シャーワン

 プログラムや文書などのデータが改変されていないか確認する方法のひとつとして、ハッシュ関数がある。SHA-1(シャーワン)は、現在、最も広く使われているハッシュ関数のひとつ。

 ハッシュ関数は、別のページでも説明しているように、元のデータから長さを揃えた値を生み出す手法。ハッシュ関数で作られた値(ハッシュ値)を比較することで、データが改変されていないか確認できる。そして一般に、ハッシュ値が長いほうが安全性が高いとされている。

 SHA-1のハッシュ値は160ビットで、今のところ必要十分な安全性が確保されている。しかし、すでに欠点が見つかっていて、それを突いた不正や解読のリスクが指摘されている。

 そのため、2010年末をめどに、次世代のハッシュ関数である SHA-2 への移行が推奨されている。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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