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【RDF】

 RDF は、Resource Description Framework の略で、インターネット上のデータを分類したり交換したりするとき役立つ技術のひとつ。

 ウェブサイト上にある情報には、その情報の特質や定義などを示す付加情報(メタデータ)を足すことができる。そして、その方式を統一しておけば、情報を自動的に分類したり交換したりすることが容易になる。RDF は、そのための枠組み(フレームワーク)とされている。

 実際には、RDF は一般的なウェブサイトを記述している HTML ではなく、XML という方式に対応した技術的な枠組みといえる。XML の方が、HTML より追加情報を付加しやすく情報交換にも優れている。

 RDF では、メタデータを主語、述語、目的語に分析して、その意味を定義する。たとえば、「このサイトは、著作権で守られています」という文があったら、「このサイト」が主語で、「守られています」が述語、「著作権で」が目的語になる。

 そして、こうした解析情報が、ウェブサイトやブログの更新情報を自動的に知らせる RSS や、お勧め情報をユーザーに知らせるレコメンド基盤などに利用されている。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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