【Pentium Pro】
- Pentium II
- ペンティアムII
- ペンティアム・プロ
パソコン用CPUの最大手、インテル社のCPUの名前。このほかのインテル製CPUに関しては、インテルのページから参照してほしい。
まず、ペンティアム・プロは、ペンティアムを全面的に改良したCPUとして登場した。ペンティアムが第5世代のCPUなのに対して、ペンティアム・プロは第6世代のCPUとされている。ひとつ世代が違うと、それ相応に性能も上がる。
ペンティアム・プロは、主にサーバー向けとして提供された。サーバーは、コンピュータ・ネットワークの中で共有データなどを蓄積しておくコンピュータ。しかし実際には、すぐにペンティアムIIが登場して、ペンティアム・プロはあまり存在感がなかった。ペンティアムIIは、簡単にいうとペンティアム・プロにMMXテクノロジを加えたもの。
ペンティアムIIは、従来のCPUとは大きく形が変わった。ペンティアムやペンティアム・プロは、いかにも半導体という感じの四角い部品だったけど、ペンティアムIIは財布のような形でかなり大柄だ。マザーボードへの取り付け方法も違っていた。詳しくは、スロット1のページで。
このほか、ペンティアムIIを元にした新たなサーバー向けCPUとしてペンティアムII ジーオンも登場した。逆に、少し性能を落として値段を下げたセレロンというCPUもあった。
なお、現在の主流はペンティアムIIIを経てペンティアム4へと移っている。そしてセレロンも、ペンティアムIII を元にしたものに変わった。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































