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【Pay Per Post】

  • ペイパーポスト

 ブログを書いている人にお金を払って、自社製品の記事を書いてもらうこと。報酬は通常、数百円程度といわれる。

 ブログの中には、家電製品や食べ物など記事のテーマを絞っているものがある。そして、そうしたブログに書かれる一般生活者の評価を参考にする人が少なからずいる。

 そのため、多くのブロガー(ブログの書き手)に新製品の記事を書いてもらえば、一気に商品の知名度を上げることができる。いわゆる、ネット上の口コミ効果だ。

 もうひとつ重要なのが、その商品の発売元のウェブサイトへのリンクが増えること。ブログで商品を紹介すると、その商品のサイトへリンクを張るのが普通だ。そのため、ペイ・パー・ポストを行うと、一気に大量のリンクを作ることができる。

 検索サイトは、オーガニックリンクと呼ばれる自然発生的なリンクの数が多いサイトを優良サイトと判断して、検索結果の上位に表示する。そして、ペイ・パー・ポストで作られたリンクも、一見すると自然に作られたリンクのように見える。

 しかし実際は、商品発売元の会社がお金を払って作った意図的なリンクといえる。そのため大手検索サイトが、ペイ・パー・ポストを行ったサイトの評価を下げる措置を行って話題になった。

 なお、この場合の「ポスト」は、ブログ、掲示板、SNS などに記事を「投稿する」こと。ペイ・パー(Pay Per)は「お金を払うことに対して」といった意味。ペイ・パー・ポスト(Pay Per Post)を PPP と略すこともある。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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