【PD盤】
大きなビルなどで、光回線(光ファイバー)を利用するとき必要な装置のひとつ。PD盤は英語でPremise Distribution Cabinet という。日本語では、「分岐配線盤」や「光ケーブル接続箱」などということが多い。
オフィスビルや大きな集合住宅などは、大量の通信回線を必要とする。そのため従来から、MDF と呼ばれる電話回線の集線盤が設置されてきた。光ファイバーを利用するときは、MDF の代わりに PT盤という装置が設置されている。
まとめてPT盤に引き込まれた光ファイバーは、次に各階に設置されたPD盤へと分岐されていく。大きな建物の場合、大型の PD盤の先に、さらに小さな PD盤を設置することもある。そして最終的には、各部屋へと光回線が引き込まれていく。
つまり PD盤は、大きな建物内で光回線を中継・分岐するための集線盤という位置づけになる。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































