【OpenDocument Format】
- ODF
- オープン・ドキュメント・フォーマット
ワープロや表計算などのオフィスソフトで作成した文書を保存するためのファイル形式のひとつ。OpenDocument Format を略して ODF と書くことが多い。
オフィスソフトというと、マイクロソフト・オフィスの普及率が圧倒的に高い。しかし、これに対抗する勢力として、オープンソース形式で開発されて無料版や低価格版が出回るオープンオフィス(OpenOffice)というソフトがある。
ODF は元々、このオープンオフィスで使われていたファイル形式。その機能を拡張して、OASIS という標準化団体によって標準化されたのが現在の ODF だ。現在、オープンオフィス以外でもこの形式を採用するオフィスソフトが増えていて、ODF に対応したソフトなら相互にデータを開いたり編集できる。
ODF は XML を基本にしていて、テキストファイルと画像などのファイルを別々に扱いつつ全体をひとつにまとめて保存する形式になっている。その際、zip形式で圧縮されるので容量が小さくなる。
なお、マイクロソフトは ODF に対抗して OOXML というファイル形式を提案している。OOXML もやはり XML を元にしたもので、オフィス2007 のファイル形式になっている。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































