【NTFS圧縮】
ウィンドウズ2000 やウィンドウズXP で、ドライブのファイルシステムを NTFS にしている場合に利用できるファイルやフォルダの圧縮機能。つまり、ファイルの容量を小さくできる。
ファイルの容量を小さくして保存しておけば、ハードディスクの使用量を節約できる。ハードディスクの空き容量が少なくなってきたとき助かるし、より多くのファイルを保存できるようになる。
操作は簡単だ。圧縮したいファイルやフォルダを右クリックして「プロパティ」を開く、「全般」画面の「属性」で「詳細設定」ボタンを押す。「属性の詳細」が開くので「内容を圧縮してディスク容量を節約する」にチェックマークを付けて「OK」で閉じる。続いて、プロパティの画面も「OK」で閉ようとすると「属性変更の確認」画面が出るので「OK」を押す。
これだけで、そのファイルやフォルダは圧縮されて容量が小さくなる。NTFS圧縮したファイルやフォルダは、通常、名前が青い文字になるので圧縮していないファイルやフォルダと区別が付く。
元に戻す場合は、同じように「属性の詳細」画面を開いてチェックマークを外せばいい。
NTFS圧縮を使うと、圧縮したファイルを開いたり閉じたりするときにパソコンの能力を使うので、少し反応が遅くなるとされている。しかし、最近のパソコンならほとんど気になることはないと思う。
なお、圧縮の操作ができない、具体的にはプロパティの中に「圧縮する」という項目がない場合は、ドライブのファイルシステムが NTFS でなく FAT32 になっている可能性が高い。NTFS圧縮は、ファイルシステムが FAT32 だと使うことができない。
ウィンドウズXP の場合は、NTFS圧縮のほかに圧縮フォルダという機能も使うことができる。圧縮フォルダは、ファイルシステムが FAT32 でも大丈夫だ。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































