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【MO】

  • GIGAMO
  • エムオー
  • ギガモ
  • 光磁気ディスク

 MO(エムオー)は、かつて普及していた記憶メディアのひとつ。フロッピーディスクより少し厚く、光磁気ディスクとも呼ばれた。そして、MOディスクにデータを読み書きする機器をMOドライブという。

 フロッピーディスクは手軽で便利な一方、記憶容量が少ないのが問題だった。最大でも1.44MBしか記録できなかった。単純な文章ならいいものの、大きな文書ファイルや画像データなどを保存しようとすると、すぐに容量が足りなくなった。

 当時はまだ、USBメモリーのような便利な機器はなかった。そのため、容量が大きくて記録ができる記憶メディアが、いろいろ実用化されてきた。MO のほかにも、CD-R や CD-RW、DVD-RAM、Zip、JAZなどが登場しては消えて行った。この中で今も現役なのは CD-R くらいだろう。

 これらの記憶メディアの中で、日本では比較的 MO の普及率が高かった。しかしフロッピーディスクや CD-ROM には、はるかに及ばなかった。また、その後、CD-R/RWや書き込み型DVDを使うケースが増えて、MOが使われる機会が減った。

 初期の MO は、記録容量が最大 128MB だった。その後、230MB と 640MB が普及した。さらに、1.3GB および 2.3GB に対応した GIGAMO(ギガモ)が登場した。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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