【Linux】
- ライナックス
- リナックス
- リヌクス
無料で使えるパソコン用ユニックスのひとつ。カタカナにした場合、いろいろな表記(発音)があるけど、今はほとんど「リナックス」に統一されている。
ユニックス(UNIX)は、主にワークステーションと呼ばれるコンピュータで使われている基本ソフト。しかし中にはパソコンで使えるものもあって、一般にPCユニックスなどと呼ばれている。
ユニックスには、製品として市販されているものと無料で使えるものがある。Linuxは、最も代表的な無料のパソコン用ユニックスだ。インターネットからダウンロードしたり、市販の解説書に付属のCD-ROMなどから入手できる。
ただし、その分、ユーザーサポートなどはない。インターネットで交わされているユーザー同士の情報交換が頼りになる。
そのため、以前は企業で業務用に使われるケースは少なかった。しかし最近は、業務用コンピュータに組み込むコンピュータメーカーが増えている。この場合、必要なサポートは、そのメーカーが行う。
また、関連ソフトや説明書、ユーザーサポートの権利などを付けた市販パッケージとしてパソコン店でも販売されている。これをディストリビューションという。
Linuxはもともと、フィンランドの学生(当時)だったリーナス・トーバルズ氏が個人で作ったもの。それをインターネットで公開したことで世界中に広まった。そして、Linuxのユーザーとなった人たちが、無償で新しい機能を加えたり不具合を解決しては、またインターネットで公開する、という方式で発展してきた。このような方式をオープンソースという。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































