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【Java】

  • ジャバ

 サン・マイクロシステムズというコンピュータ会社が開発したプログラム言語のひとつ。

 Java は当初、インターネットのウェブサイトでアニメが動いたり対戦型ゲームができる技術として有名になった。しかしそれは、Java の機能を使った一例にすぎない。本来は、テレビや電話機といった家電製品をコントロールするための、軽いソフトを作るプログラム言語として開発されたもの。

 軽いソフトというのは、プログラム全体の容量が小さいということ。そのため、高性能な CPU が付いていない機器やメモリー容量が少ない機器(家電製品など)でも使うことができる。プログラムの容量が小さいと通信で送るときにも都合がいい。そのため、まずインターネットでの利用が注目されたということだ。

 もうひとつ、Java で作ったプログラムはどんなコンピュータでも動かせるという特徴がある。普通のソフトは、ウィンドウズ用、マック用と分けて作る必要がある。PDA(携帯情報端末)で使うソフトは、それぞれの機器にあった形式で開発しないといけない。しかし Java で作ったソフトは、どんな機器でも動く(動かす仕組みが用意されている)。詳しくは JavaVM のページで。

 なお、実際に Java でプログラムを作るには、Java 本体だけでなく関連するツール(プログラム)一式をセットにした開発キットや開発環境と呼ばれるものが必要だ(SDK を参照)。これに関しては、Java SE、Java EE、Java ME のページで。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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