【IMS】
- IPマルチメディア・サブシステム
IP Multimedia Subsystem(IPマルチメディア・サブシステム)を略して、IMS という。
これは、携帯電話の通信方式をパケット通信にして、いろいろなデータを送受信できるようにしようというもの。声の伝送もパケットを使った IP電話方式にするし、トランシーバー方式の通話、プッシュ・トゥ・トークも可能になる。さらに、テレビ電話もOKだ。
パケット通信に統一することで、多彩なサービスが提供できるだけでなく、最終的にはインフラのコストも押さえることができる。キャリア(携帯電話事業者)にも、エンドユーザーにもメリットがあると見込まれている。
具体的な通信方式としては、SIP(Session Initiation Protocol)というプロトコルが使われている。
こうした大掛かりな計画は、個々の通信事業者では実現できない。そのため、各国の大手通信事業者が参加する 3DPP(3rd Generation Partnership Project)や 3DPP2(3rd Generation Partnership Project 2)によって標準化が進められている。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































