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【High Color】

  • 16ビットカラー

 ウィンドウズパソコンの画面に表示できる色数を表す言葉。

 パソコンの画面は、小さな光の点で表現されている。たとえば解像度が800×600ドットの場合、横方向に800個、縦方向に600個の点が並んでいる。その、ひとつひとつの点が何種類の色を表現できるか、ということ。

 High Color(16ビット)の場合、各点に最大で65,536種類の色を表現できる。そして、High Colorのことを16ビットカラーと呼ぶこともある。これは、1色あたり16ビットのデータを使うため。詳しくは、RGBのページを見てほしい。

 High Color(16ビット)のほか、通常は256色やTrue Color(24ビット)を選ぶこともできる。色数の設定は、画面のプロパティ(画面の背景部分を右クリックして「プロパティ」を選び「設定」面にする)でできる。

 ワープロソフトや表計算ソフトなどのビジネスソフトを使う場合は、256色でも問題ない。ゲームも、たいてい256色で大丈夫。ただし写真を見るような場合は、High Color 以上にしないと美しくない。

 もちろん、普段からHigh ColorやTrue Colorに設定しておいてもかまわない。最近のパソコンなら問題ないと思うけど、パソコンの性能が低いと画面の表示や反応が遅くなることもある。その場合は、状況に合わせて適切な色数を選ぼう。

 なおマッキントッシュでは、High Colorの代わりに32,000色カラーという設定が選べるようになっている。マックOS 9 までは、画面の左下にある、コントロールバーの「モニタ諧調」で調整できる。マックOS X は、「システム環境設定」の中の「ディスプレイ」で調整できる。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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