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【HSUPA】

 HSUPA は、High Speed Uplink Packet Access の略。NTTドコモの携帯電話サービス FOMAなどで、高速のデータ通信ができる技術。

 携帯電話のデータ通信速度もだんだん速くなっているものの、光ファイバーや ADSL、無線LAN などに比べると、まだまだ遅い。一方で、電子メールに画像や映像を添付して送ることが一般化して、送受信する情報量がどんどん増えている。

 そこで、第3世代(3G)の通信サービスである FOMA をベースに、さらに高速通信を可能にした HSDPA という技術がある。そして、この技術に対応した電話機は一般に、FOMA HIGH-SPEED(FOMAハイスピード)と呼ばれている。

 ただし、この HSDPA はダウンロード、つまり情報やデータを手元の電話機に引き出すときスピードアップする技術。一方、手元の電話機からデータを送り出すとき高速化できるのが、HSUPA だ。この規格を使うと、従来は 384kbps だった上りの通信速度を最大 5.76Mbps まで高速化できる。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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