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【HSモード】

 主に、ふたつの意味がある。まず、USB のデータ転送速度を表わす言葉のひとつ。そして、映像を録画/再生する方式のひとつ。

 まず USB だけど、当初普及した USB1.1 は転送速度が 1.5Mbps と 12Mbps の 2種類だった。低速の 1.5Mbps は、キーボードやマウスなどデータ通信量が少ない機器の接続を想定したもの。これに対して高速の 12Mbps は、外部記憶装置などの接続を想定したもの。

 そして、低速な 1.5Mbps の方を LSモードといって、高速な 12Mbps の方を FSモードと呼んでいた。

 その後、USB2.0 が登場して、さらに高速な 480Mbps の通信が可能になり、これを、HSモードと呼んでいる。HS は、High Speed の略。

 映像の場合、D-VHS にデジタルハイビジョン放送を高画質のまま録画したり再生したりできる方式を HSモードといった。転送レートは 28.2Mbps で、解像度は 1080i と 720p に対応する。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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