【GPRS】
ヨーロッパで開発されて世界に広まった GSM という携帯電話の規格がある。世代としては、第2世代携帯電話(2Gケータイ)になる。ただし日本では、この方式のサービスは提供されていない。
GSM は当初、最大 9.6kbps のデータ通信が可能だった。その後、さらなる高速通信を実現するために付加された無線データ通信技術が GPRS で、これは General Packet Radio Service の略。
GPRS は、最高 171.2kbps のパケット通信ができる。ただし平均値は 56kbps で、実行速度はさらに下がる。とはいえ、当初の GSM に比べると確実に高速化している。
GPRS は、第3世代ケータイにつながる技術として 2.5世代と位置づけられてきた。現在は、より高速な EDGE や EDGE Evolution という技術へと発展している。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































