【GMT】
これは特にパソコン用語というワケではないのだけど、知らないままお世話になっていることが多いので押さえておこう。
GMTは、Greenwich Mean Time の略で、グリニッジ標準時のこと。イギリス・ロンドン郊外のグリニッジ天文台を元にした世界的な時間の基準だ。
で、ウィンドウズパソコンを使っている人は、買って最初に電源を入れたときのことを思い出してほしい。タイムゾーンの指定という作業をしたはずだ。このとき「東京、大阪、札幌」といった感じで地名が書いてあって、その前に(GMT+09:00)とあったはず。
覚えていない、自分では設定していないという人は、画面右下のタスクトレイの中の時計を右クリックして「日付と時刻の調整」を選ぶと見ることができる。「GMT+09:00」は、グリニッジ標準時に9時間足した時間、つまりロンドンより9時間早いという意味。
もちろん、日本以外で生活している人は地域名と時間が異なる。たとえば、アメリカ西海岸だと(GMT-07:00)となっているはず。これは、グリニッジ標準時より7時間遅れているという意味。
で、この時間の表記は、電子メールの送受信情報にも含まれている。電子メールが届いた日時の最後に「+0900」といった表記が付いていることが多い(電子メールソフトによっては、そのままでは見られないケースもある)。
インターネットは世界中につながっていて、電子メールも世界中の人を相手に送受信できる。そのため、その送受信記録に記載されている時間が、世界的な基準で見てどの地域の時間か分かるようにしておく必要があるわけだ。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































