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【FC-PGA】

  • PGA
  • PPGA
  • μFC-PGA2

 通常、CPUの形状を表す言葉。

 パソコン用のCPUの形は、大きく2種類に分けられる。まず、いかにも半導体という感じの四角い部品で、その裏側にたくさんのピンが出ているタイプ。これを、PGAという。PGAは、Pin Grid Array の略。

 もうひとつは、小型の基板にCPU本体やキャッシュメモリーを付けたタイプ。こちらはSECC2などと呼ばれ、スロット1という取り付け方法に対応している。一時は基板型のCPUが多かったけど、今はまたPGAタイプに戻っている。

 PGAタイプのCPUは、ソケット(Socket)と呼ばれる取り付け方法に対応している。具体的には、ソケット7、ソケット370、ソケット423、ソケットA、ソケット478などの種類があって、CPUによって対応するソケットが決まっている。

 PPGAは、Plastic Pin Grid Array の略で、初期のセレロンなどに使われていた。FC-PGAは、Flip - Chip Pin Grid Array の略で、後期のセレロンやペンティアムIIIなどで使われた。FC-PGAの方が薄くて配線も効率的。そのため、より高いクロック周波数に対応できる。

 ペンティアム4も当初はFC-PGAタイプだったけど、2001年8月にはμFC-PGA2と呼ばれるFC-PGAより小型のタイプが登場した。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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