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【DDX-P】

  • DDX-TP

 どちらも、かつて主流だったパケット通信サービスの名称。

 1980年に当時の電電公社が DDX-P を開始し、1985年には NTT が DDX-TP をスタート。その後、NTTコミュニケーションズに引き継がれて、2010年でサービスが終了している(一部、継続中)。

 DDX-P は、Digital Data eXchange Packet の略で、正式には「第1種パケット交換サービス」という。データをパケットと呼ばれる単位に分割し、専用回線を通じて遠隔地にデジタルデータを送受信した。通信時間ではなくデータ量に応じて課金され、主に WAN(広域ネットワーク)で利用された。

 DDX-TP は、Digital Data eXchange Telephone Packet の略で、正式には「第2 種パケット交換サービス」という。DDX-P が専用回線を必要としたのに対して、DDX-TP は一般の電話回線から利用できた。

 そして、自宅の端末から株取引ができるホームトレードや、オンラインバンキングなどのサービスに利用されてきた。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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