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【DAT】

 DAT には大きく分けて 2つの意味がある。

 まず、磁気テープおよび大容量の記憶装置としての DAT で、この場合は Digital Audio Tape(デジタル・オーディオ・テープ)の略。最後のテープをテープレコーダーとしていることもある。

 音声録音の道具として使った場合、普通の CD より高い周波数でサンプリングしてデジタル方式で記録する。そのため、音質がいい。

 また、これをコンピュータのデータを保存する大容量記憶装置として使うことがある。通常、IT関連で DAT という用語が出てきたら、このケースが多い。

 もうひとつは、拡張子としての DAT で、この場合は .dat と小文字で表記するのが普通だ。

 通常、拡張子はデータの種類や対応するアプリケーションソフトを識別するために使われている。しかし拡張子が .dat の場合、特定のアプリケーションソフトに対応するのではなく、何らかのデータを格納した汎用的なファイルになる。

 といっても分かりにくいけど、何かのアプリケーションソフトが、そのデータを保存したり特殊な情報を記録しておくために自動的に .dat ファイルを作成することが多い。

 そのため、その .dat ファイルを作成したアプリケーションソフトでは開くことができたり、意味があったりするものの、他のアプリケーションソフトでは開くことができない意味のないファイルだったりする。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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