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【CRT】

  • CRTディスプレイ

 CRTディスプレイは、テレビのようなブラウン管を使ったディスプレイ。ディスプレイは、パソコンの画面を表示する装置。CRTは、Cathode Ray Tube の略で、いわゆるブラウン管のことだ。

 以前は、CRTディスプレイがパソコン本体だと勘違いする人もいた。しかし、ディスプレイは基本的に、パソコンから送られてきた電気信号に基づいて画面を表示する機能しかない。

 CRTディスプレイのことを、単にCRTと呼ぶことも多い。CRTの大きさは、テレビと同じように対角線の長さで○インチと表す。現在は、17インチが普及している。ただし、実際に表示される画面サイズは、それより一回り小さくなる。

 パソコン用のディスプレイとして、CRTの他に液晶ディスプレイも広く使われている。

 CRTディスプレイは、画像がきれいで動きのある画像にも強い。また、複数の解像度に対応できる。そのうえ、値段も安い。ただし奥行きがあって重い。一方の液晶ディスプレイは、値段が高めなのが難点。しかし消費電力が少なくて、チラつきがないので目にもやさしい。

 CRTディスプレイは、大きく分けてシャドウマスク方式とアパーチャグリル方式がある。なお、解像度についてはマルチスキャンのページを、CRTディスプレイの具体的な表示法式に関してはリフレッシュレートのページを見てもらうといい。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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