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【CPUコア】

 CPU の中核部分。

 パソコン用の CPU は、ひとつの部品になっているけど、内部は、実際に演算などの処理を行なう部分、データを取り入れる部分、取り入れたデータを一時的に記憶しておく部分などに分かれている。そして、実際に演算などを処理を行なう部分を CPUコアという。

 新しい CPU は、まず CPUコアから開発される。そのコアに、メモリーとデータ交換するための機能や、キャッシュメモリーなどを付けて製品化される。そして、こうした作られた CPU は、製品として発売されたあとも CPUコアの開発コード名で呼ばれることがある。

 たとえばペンティアム4 には、開発コード名でいうとプレスコット(Prescott)、ノースウッド(Northwood)、ウィラメット(Willamette)といった種類がある。これらは、そのまま CPUコアの違いと考えていい。

 CPUコアが新しいほど、搭載されているトランジスタの総数が多かったり、新しい技術が採用されていたりして高性能な CPU になっている。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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