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【BASIC】

  • ベーシック

 その昔(20年くらい前かな)、パソコンユーザーに広く使われていたプログラム言語。つまり、プログラムを作るための記号や文法の集まり。

 1980年代の初め、パソコンを使うということは、BASICを使って自分でプログラムを組むこととほぼ同じ意味だった。簡単な英単語と英文法に似た形式の命令手順をパソコンに入力してプログラムを作り、それを動かすときはキーボードから「RUN」と打ち込んで Enterキーを押した。

 当時すでに「これからはパソコンの時代」と言われ、誰もがBASICでプログラムを書くもの、という雰囲気もあった。しかし、さすがに面倒で、当時、パソコンに手を出して挫折した人も少なくないようだ。ちょっと前まで「私も昔、BASICをかじりました」なんて言う人がかなりいた。

 現在では、高機能な市販ソフトが大量に出回っているので自分でプログラムを作る必要はない。しかし、趣味で作ってみたい、仕事で作らなくてはならない、という人のために、今も数々のプログラム言語が存在する。詳しくは、プログラム言語のページで。

 で、現在主流になっているプログラム言語のひとつにビジュアル・ベーシック(Visual Basic)がある。これは BASIC を元に開発されたもので、ウィンドウズ上で使うプログラムを比較的簡単に作ることができる。

 なおBASICは、Beginner's All-purpose Symbolic Instruction Code の略。パソコン用として普及する前から、大型コンピュータの端末向けプログラムを作るために使われていた。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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