【Athlon MP】
- アスロンMP
2001年6月にAMD社から発売された、ワークステーションやサーバー向けのCPUの名前。AMDは、その前にアスロンというパソコン向けのCPUを発売していた。アスロンMPは、パソコンより上位のコンピュータを対象にしたCPUになっている。
アスロンMPは、1台のコンピュータに複数のCPUを組み込んで使ったとき高い性能が出るように工夫されている。こうした使い方を、デュアルプロセッサとかマルチプロセッサという。
たとえばアスロンMPは、Smart MP という技術に対応している。この技術を使うと、1台のコンピュータに複数のCPUを組み込んだとき従来より効率よくデータが行き来できる。
なお、アスロンMPも当初は、従来のCPUと同じように製品名のあとにクロック周波数と呼ばれる数字が付いていた。たとえば、アスロンMP 1.2GHzといった具合。
しかし2001年10月にアスロンXPというパソコン用のCPUが登場して、これにはクロック周波数の代わりにモデルナンバーと呼ばれる数字が付くようになった。これに習って、アスロンMPも10月に発売された製品からモデルナンバーが使われるようになった。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修



















































































