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【A/Dコンバータ】

  • A/D変換
  • D/Aコンバータ
  • D/A変換

 A/D(D/A)のAはアナログの略、Dはデジタルの略。で、A/D変換というと、アナログ形式のデータをデジタル形式に変換すること。D/A変換は、デジタル形式のデータをアナログ形式に変換することだ。

 そして、A/D変換するための専用部品をA/Dコンバータという。逆に、D/A変換するための専用部品をD/Aコンバータという。

 たとえば、音楽CD や DVD に記録されている音はデジタル形式になっている。しかし、スピーカーから音を出すときはアナログ形式の電気信号になっていないといけない。そのため、CDプレーヤーや DVDプレーヤー、あるいはスピーカーに付属しているアンプのどこかで、デジタル形式の音をアナログ形式に変換している。つまり、D/A変換している。

 一方、カセットテープやビデオテープに記録された音や映像はアナログ形式だ。そのため、これらをパソコンに取り込むときはデジタル形式に変換しないといけない。この場合は、A/Dコンバータで A/D変換を行っている。

 モデムと一般の電話回線(アナログ回線)を使ってインターネットに接続しているときも、パソコン内のデジタル形式のデータをアナログに変換したり、アナログの信号として送られてきたデータをデジタルに戻したりしている。そのためモデムの中に、A/Dコンバータと D/Aコンバータの機能が入っている。

 では、どのようにして変換をしているかというと、なかなかややこしい話になる。一例として、サンプリングのページを参照してほしい。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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