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【64ビットパソコン】

 64ビットCPU を搭載し、64ビットOS(基本ソフト)を組み込んだパソコン。

 CPU に関しては、2003年9月に AMD が AMD64 に対応したアスロン64 を、2005年2月にインテルが EM64T に対応したペンティアム4 などを発売している。基本ソフトに関しては、2005年4月にマイクロソフトが64ビット対応のウィンドウズXP プロフェッショナル x64エディションを発売した。これを受けて、2005年5月ごろから 64ビットパソコンが登場し始めた。

 また、マッキントッシュも CPU がパワーPC G5になり、マックOS X 10.4(タイガー)が登場したことで 64ビットパソコンになっている。

 CPU と基本ソフトが 64ビットになると、従来の 32ビットより高速で計算などの処理を行なうことができる。また、使えるメモリー容量も、理論上16EB(エクサバイト)という超大容量になる。

 ただし、64ビットの性能を引き出すためには、アプリケーションソフトも64ビット版になっている必要がある。また、パソコンの部品や周辺機器を動かすためのドライバーソフトも 64ビット版でないといけない。

 なお、ウィンドウズXP プロフェッショナル x64エディションを組み込んだパソコンでは、WOW64 という仕組みによって、従来の32ビットのアプリケーションソフトも動かすことができる。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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