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【4K2K】

  • 4K解像度

 4K は 4000、2K は 2000 という意味で、横が約 4000ドット、縦が約 2000ドットの解像度を持つ映像を一般に 4K2K という。同じ意味で、4K解像度ということもある。

 DVD映像の解像度は 720×480ドット。いわゆるハイビジョン映像は 1280×720ドットと 1920×1080ドットで、1280×720ドットをスタンダード画質、1920×1080ドットの方をフルHD(フルハイビジョン)という。

 4K2K は縦横とも、フルHD の約2倍の解像度を持つことになる。縦横2倍というとは、データ量は4倍ということ。とはいえ、必ずしも画像を表示する装置(液晶パネルやディスプレイ)の大きさが縦横2倍になるということではない。

 たとえば現在、 42インチのフルHD 対応のテレビを視ているとしよう。そして将来、42インチで 4K2K に対応したテレビが出てきたら、画面の大きさは同じで解像度だけが上がる。

 つまり、それだけきめ細かな映像が表示されることになる。たぶん至近距離で見ても、液晶の画素が分からないし、小さな文字もつぶれずに表示されるだろう。

 なお、2012年現在、具体的な 4K2K規格はまだない。ただし、デジタルシネマ規格のひとつである 4K(4096×2160ドット)や、フルHD を縦横2倍にしたクアッド・フルHD(QFHD=3840×2160ドット)を 4K2K とすることがある。

 また 2012年現在、4K2K に対応した表示装置が少しずつ登場しつつある。しかし、4K2K に対応した映像(コンテンツ)がほとんどないため、まだ一般的ではない。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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