用語解説辞典

用語解説辞典 知りたい用語はここで検索

用語解説辞典トップに戻る

【4G】

  • フォージー
  • よんジー

 4Gは 4th Generation の略で、第四世代という意味。通常、「フォージーと読むことが多い。「よんジー」といわれることもある。

 普及率が高い、あるいは歴史がある製品やサービスは、段階的に性能や機能が上がっていることが多い。そして、特に大きな進化があると、「世代が変わる」といった表現が使われる。

 そのため、どんな製品やサービスでも第4世代にあたるものは 4G ということができる。しかし一般的には、携帯電話に代表される移動体通信に対して 4G(第4世代)という言葉が使われることが多い。

 携帯電話の場合、ざっくり言って、アナログ方式で音声通話を提供していたのが第1世代、デジタル方式で音声通話を提供していたのが第2世代になる。

 第3世代は、デジタル方式のデータ通信が発達してインターネット接続サービスが一気に開花。携帯電話機が通話の道具から、メールやネット接続の道具へと進化した時期だ。

 そして第4世代は、データ通信の速度が有線のインターネット接続並みに高速化、さらに多様なサービスが普及していく。実際のサービス開始は、2013年ころとされる。

 ただし、第3世代の時代にも、第4世代の技術を部分的に先取りしたサービスが提供されてきた。そのため、これらの技術やサービスを 3.5G とか 3.9G と呼んでいた。

 なお、情報通信分野の 4Gサービスというと、携帯電話だけでなく WiMAX などの高速通信サービスを含めることが多い。また、厳密には通信分野の国際団体である ITU が定義した 4G の技術から外れるサービスでも、4G と呼ばれていることがある。

4の一覧に戻る

用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

page top