
どちらも、フロッピーディスクの種類を表す言葉。
ひとくちにフロッピーディスクといっても、いろいろな種類がある。そして、そのひとつとして2DDと2HDの違いがある。
2DDは、かつてワープロ専用機でよく使われていたタイプ。最大で720KBのデータを保存できる。2HDは、パソコンで標準的に使われてきたタイプ。最大で1,44MB(1440KB)のデータを保存できる。つまり2HDの容量は、2DDの2倍になる。今のパソコンは、どちらでも使えるので普通は2HDを使う。
2DDタイプも2HDタイプも、見た目はほとんど同じ。ただし、ラベル面を表にして右側に四角い穴があれば2HD、なければ2DDだ。ちなみに左側の穴はライトプロテクトを設定するためのもの。
市販のフロッピーディスクには、このほかDOS/V用、PC-98用、Macintosh用といった分類もある。これについては、フロッピーディスクのページを参照してほしい。
なお、2DDは 2 Double Density の略で、中に入っている円盤の「両面に倍密度で記録できる」といった意味。2HDは 2 High Density の略で「両面に高密度で記録できる」といった意味。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修