
パソコンの画面で表示できる色数のひとつ。
パソコンの画面は、小さな光の点で表現されている。たとえば解像度が1024×768ドットという場合は、横方向に1024個、縦方向に768個の点が並んでいるという意味だ。その、ひとつひとつの点が、何種類の色を表現できるかを色数という。
256色の場合、各点に最大で256種類の色が付けられるという意味。昔は16色という設定が標準だった。モノクロだと2色とか4色という設定もあった。
今、通常のウィンドウズでは16色または256色が最低だ。色数の設定は、画面のプロパティ(画面の背景部分を右クリックして「プロパティ」を選び「設定」面にする)でできる。
このほか通常は、High Color(16ビット)やTrue Color(24ビット)も選択できる。詳しくは、それぞれのページで。
ワープロソフトや表計算ソフトなどのビジネスソフトを使う場合は、256色でも特に問題ない。一方、写真を見るような場合は、High Color 以上にしないと美しくない。
最近はパソコンの性能が高いので、普段からHigh ColorやTrue Colorに設定していることが多い。しかし、パソコンの性能が低いと画面の表示や反応が遅くなることもある。状況に応じて切り替えるといい。
用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修