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【1677万色】

  • 24ビットカラー
  • True Color
  • フルカラー

 パソコンの画面で表示できる色数を表す言葉。どれも、同じ色数を表している。

 パソコンの画面は、小さな光の点で表現されている。たとえば解像度が800×600ドットの場合は、横方向に800個、縦方向に600個の点が並んでいる。その、ひとつひとつの点が何種類の色を表現できるか、ということ。

 True Color(24ビット)の場合、各点に最大で約1677万種類の色を表現できる(正確には16,777,216色)。True Colorのことを24ビットカラーと呼ぶこともある。これは、1色あたり24ビットのデータを使うため。詳しくは、RGBのページを見てほしい。

 True Color(24ビット)のほか、通常は256色やHigh Color(16ビット)を選ぶこともできる。色数の設定は、画面のプロパティ(画面の背景部分を右クリックして「プロパティ」を選び「設定」面にする)でできる。

 パソコンの世界では、True Color(24ビット)つまり約1677万色を、フルカラーといっている。原理的には、より多くの色数を表示することもできるけど、これ以上多くしても人間の目には識別できないためだ。実際のところ、High ColorとTrue Colorを見比べても、ほとんど差がわからない。

 ワープロソフトや表計算ソフトなどのビジネスソフトを使う場合は、256色でも十分だ。ゲームも、たいてい256色で大丈夫。ただし写真を見るような場合は、High Color 以上にしないと美しくない。

 もちろん、普段からHigh ColorやTrue Colorに設定しておいてもかまわない。最近のパソコンなら問題ないと思うけど、パソコンの性能が低いと画面の表示や反応が遅くなることもある。その場合は、状況に合わせて適切な色数を選ぼう。

 なお、パソコンによっては、True Color(32ビット)という設定を選べることもある。しかし、色数はTrue Color(24ビット)と同じだ。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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