用語解説辞典

用語解説辞典 知りたい用語はここで検索

用語解説辞典トップに戻る

【隔離フォルダ自動削除】

  • 隔離メール自動削除

 主に、迷惑メール対策に関連して使われる言葉。

 現在、個人用の電子メールアドレスにも仕事用の電子メールアドレスにも、日々大量の迷惑メール(スバムメール)が送られてくる。そのため、プロバイダー(ISP)、メールサーバー、電子メールソフトなどの各段階で迷惑メールを自動的に判別して振り分ける機能が提供されている。

 そして、こうした迷惑メールを振り分ける専用のフォルダを隔離フォルダや隔離ボックスと呼ぶことがある。また、隔離された電子メールを隔離メールということがある。

 隔離された電子メールは、何もしないと自動的にどんどん増えて行く。当然、サーバーの容量をムダに使うことになる。とはいえ、問題のない(迷惑メールでない)電子メールが誤って隔離されてしまうケースがあるので、すぐに削除するわけにもいかない。

 そこで、こうした機能を持つ情報システムでは、一定期間が経過したら自動的に迷惑メール(隔離されたメール)を削除する機能が提供されているケースが多い。

 たとえば、「30日後に自動削除」と設定されていれば、隔離されてから30日が経過すると自動的に削除される。それまでは、隔離フォルダを開いて取り出すことが可能だ。

 自動削除するまでの日数は複数の候補から選べることが多い。無期限、つまり自動削除を行わないという設定を選べるケースもある。しかし、この場合はユーザーか管理者が定期的に削除しないと、どんどん容量が増えていく。

かの一覧に戻る

用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

page top