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【最高情報セキュリティ責任者】

  • CISO

 CISO は Chief Information Security Officer の略で、日本語では「最高情報セキュリティ責任者」と呼ばれる。

 外資系の企業や IT企業では、経営幹部の肩書が CEO、COO、CFOなどアルファベット3文字になっていることが多い。

 それぞれ、Chief Executive Officer(最高経営責任者)、Chief Operating Officer(最高執行責任者)、Chief Financial Officer(最高財務責任者)の略で、日本式にいえば、CEO は会長か代表取締役社長、COO は取締役社長、CFO は財務担当役員といったところ。

 ほかに、CIO(Chief Information Officer =最高情報責任者)という肩書きもある。これは、IT や情報システムの管理・運用だけでなく情報戦略の立案や実施に関する責任者で、それだけ情報の扱いや戦略が企業活動にとって重要になっている証ともいえる。

 一方、CISO は情報や情報システムの安全性(セキュリティ)を確保するための責任者になる。ざっくり言うと、CIO は情報をどう生かしていくかということを担当するのに対して、CISO は情報をいかに守るかを担当する感じ。

 ただし実際には、専任の CISO を置けず、CIO など他の役職の人が兼任していることが多いといわれる。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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