用語解説辞典

用語解説辞典 知りたい用語はここで検索

用語解説辞典トップに戻る

【ラディウス】

  • RADIUS

 主にインターネット接続に利用されてきた、通信手順(プロトコル)のひとつ。Remote Authentication Dial In User Service を略して RADIUS(ラディウス)という。

 インターネットが一般に普及し始めたころは、今のように誰でも常時接続できる状況ではなかった。大学や大企業などを除いて、ほとんどのユーザーが電話回線を通じてダイヤルアップ接続していた。

 そのころ、ユーザーを認証(誰が接続してきたのか確認)し、接続の許可を出して、IPアドレスをサーバーに伝える役割をはたしていたのが RADIUS だ。さらに、利用者の課金情報まで一括して管理してきた。

 今では常時接続が一般化するとともに、無線LAN などでインターネットに接続する機会も増えている。そのため現在の RADIUS は、こうした機能にも対応できるよう進化している。

 それでも、フルスペルで表記したとき Dial In(ダイヤルイン)という単語が入っているのは、RADIUS がダイヤルアップ接続が主流だった時代から使われてきたことの名残といえる。

らの一覧に戻る

用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

page top