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【ブロック暗号】

 コンピュータ・ネットワークなどを使って情報を送受信する際、途中で傍受されても内容が分からないように暗号化することが多い。ブロック暗号は、その暗号化の一方式。

 ブロック暗号は、まず元の情報(データ)を一定の長さに区切る。この区切られたデータをブロックという。ブロックの長さは、通常、64ビットや128ビットが多い。

 そして、このブロック単位でデータの順番を入れ替えたり、鍵と呼ばれるデータと掛け合わせたりして意味の分からないデータに変換してから相手に送る。受け取った側は、逆の作業(複合化)を行うことで意味の分かる情報を入手できる。

 鍵データの長さは、固定の場合もあるし変えられる場合もある。

 代表的なブロック暗号として、DES、3DES、AESなどがある。

 なお、ブロック単位ではなく 1ビットや 1バイト単位で逐次暗号化していく方式もあって、これはストリーム暗号と呼ばれている。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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