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【ビッグキーワード】

 本来的には、検索サイトで検索に使われる回数が非常に多い言葉(キーワード)。あるいは、多くの人が関心を持っていて、幅広い意味や内容を含むキーワード。

 たとえば、あなたが新しいダイエット法を考えて、これをインターネットで多くの人に知らせたいとする。しかし「ダイエット」で検索したとき、あなたの告知ページが上位に表示される可能性は低い。

 おそらく、従来からある数々のダイエット法を紹介したページ、ダイエット食品やエステサロンのページ、さらにはダイエット体験記やダイエット失敗といったブログに埋もれてしまうだろう。

 これは、まさに「ダイエット」という言葉がビッグキーワードだから。多くの人が検索に使うし、ダイエットに関連した内容も幅広い。

 同様に、「居酒屋」「美容室」「印刷」「SEO」なども検索する人が多く、自社サイトを上位に表示させたいと思っている人も多い。もちろん、これ以外にもたくさんの言葉がある。

 いわゆるビッグキーワードで、常に検索結果の上位に入るのは非常に難しい。それを維持するのは、もっと難しい。上位を狙っているライバルが多いだけでなく、そのライバルたちも少しでも表示順位を上げようと努力しているし、そもそも情報量が多くて信頼性の高い大手の方が有利ということもある。

 一方で、小企業でもビッグキーワードで検索結果の上位を維持できれば、大きな PR効果を期待できる。ネット通販をしているなら、売り上げに直結するだろう。しかし、ビッグキーワードで上位を狙うなら、長い時間と多くの手間をかけて準備する必要がある。

 そこで、より絞り込まれたキーワードで上位を狙う方が SEO 対策として賢明とされている。この、絞り込まれたキーワードをスモールキーワードという。

 ただし、ビッグやスモールというのは相対的なもので、明確な境界があるわけではない。人によっては、両者の間にミドルキーワードという概念を置くこともある。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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