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【ストリームデータ】

 一般に、継続的かつ大量に流れ込んでくるデータをストリームデータということが多い。

 たとえば、以前の会計システムは営業拠点ごとに 1日分の売上を集計し、夜間に本社のコンピュータに一括送信する方式が多かった。これを、バッチ処理という。

 この方式だと、本社では前日までのデータしか見ることができない。つまり、時間差が生じる。IT の進化でデータ転送の頻度が上がっても、それが分単位の更新でも、時間差があることは変わらない。

 一方、オンラインショップや金融取引などの世界では、逐次、膨大なデータが発生し続けている。そして為替などに関連する分野では、わずかな時間差で損益が左右されたりする。

 そのため、こうした連続的かつ大量に発生して流れ込んでくるデータに対応するシステムが重要になってきた。そして、このようなデータをストリームデータと呼んでいる。

 なお、語順を逆にしてデータストリームというと意味が変わる。別のページで説明しているように、データストリームは「データの流れ」といった意味になる。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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