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【シップ専用線】

  • SIP専用線

 SIP は、Session Initiation Protocol(セッション・イニシエーション・プロトコル)の略で、「シップ」と読むことが多い。SIP専用線は、この SIP と呼ばれる技術を使った実質的な専用回線サービスのこと。

 専用回線は、離れた場所にある拠点と拠点を専用の通信回線で常時つなぎっぱなしにするサービス。以前は銅線による通信回線を実際に確保していて、かなり高額だった。

 現在は、IP網(IPネットワーク)と呼ばれる通信網を利用して、実質的な専用回線を提供する IP専用線が広まっている。

 SIP は、インターネットなどの IP網で音声通話やテレビ電話といった通信を行うために必要なプロトコル。つまり、リアルタイム通信を行うための技術的な約束の集まりだ。

 そして、IP専用線の中でも SIP方式の通信に対応したものを SIP専用線と呼ぶことがある。

 ビジネスホン等の説明に「SIP専用線対応」とあったら、ほぼ「IP方式の専用回線でも使える」といった意味と思っていいだろう。そして、遠く離れた営業拠点にも内線番号で電話できたりする。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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