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【キャッシュサーバー】

  • Webキャッシュサーバー

 インターネット上に設置されているコンピュータのひとつ。

 たとえば大きなオフィスで、毎朝、多くの社員が特定のニュースサイトを見ているとしよう。すると、ほぼ同じ時間に、同じサイトにアクセスが集中する。

 そこで、社内ネットワークと外部(インターネット)との間に、Webサイトのデータを一時保管できるコンピュータを置く。そして、誰かが新たに Webページを閲覧したら、そのデータを保存しておく。

 その後、別の人から同じページを見たいという要求があったら、一時保管してあるデータを送り返せば効率的だし、インターネットを流れるデータ量を減らすことができる。

 この Webサイトのデータを一時保管しておく専用コンピュータを Webキャッシュサーバーという。一般的には、単にキャッシュサーバーということが多い。ただし、Webキャッシュサーバーのほかに DNSキャッシュサーバーというものがあるので、区別するときは Web を付ける方がいい。

 Webキャッシュサーバーは前述のように、社内ネットワークとインターネットの接点に置かれている。この位置には、プロキシサーバーと呼ばれるコンピュータが置かれていることが多い。

 プロキシサーバーには、社内外を行き来するデータを監視する役割があって、通常はキャッシュサーバーの機能も備えている。そこで、プロキシサーバーとキャッシュサーバーが兼用になっていることもある。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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