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【ウェブAPI】

  • Web API

 Web API(ウェブAPI=ウェブ・エイピーアイ)は、自分のウェブサイト(ホームページ)に他社が提供している機能を取り込んで使える技術。あるいは、そうしたサービス。

 APIは Application Program Interface(アプリケーション・プログラム・インターフェース)または Application Programing Interface(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)の略。本来は、コンピュータのアプリケーションソフトが OS(基本ソフト)等が持っている機能を呼び出して利用するしくみ。

 たとえば、どんなパソコンでも画面を描画したり、ファイルに名前を付けたり、ファイルを保存するといった作業が発生する。これらの機能を、アプリケーションソフトごとに開発すると手間がかかるし、ソフトごとに操作が異なるとユーザーが混乱する。

 そこで、どのソフトも使うような汎用的な機能は OS が持っていて、アプリケーションソフトは必要に応じて、その機能を呼び出して利用する。そのための窓口あるいは依頼文に当たるのが API だ。

 これをインターネットに広げたのがウェブAPI 、と考えると分かりやすい。たとえば、自社サイトで検索機能や地図サービスを利用できるようにしたいと思っても、その機能を新たに開発するのは大変だ。

 そこで、そうした機能を公開(提供)している企業からインターネット経由で借りて表示する。これが、典型的なウェブAPI の例になる。

 現在、さまざまなIT企業が、いろいろなウェブAPI を提供している。そして、その多くは無償で利用できる。ただし、利用できる回数などが制限されていることもある。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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