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【インタークラウド】

 基本的には、複数のクラウドサービスを連携させること。その技術やサービス、あるいはそうした運用方法のこと。

 現在、さまざまなクラウドサービスが提供されている。そして最近は、特徴の異なる複数のクラウドサービスを組み合わせて使う、マルチクラウドと呼ばれる運用方法が増えつつある。

 とはいえ、利用するクラウドサービスによって操作性が異なると使い勝手がよくない。また、A社のクラウドサービスと B社のクラウドサービスで連携がとれないといった場合、利用法が限定されることもある。

 そのため、クラウドサービス同士を連携させる技術が注目されるようになってきた。そして、この部分を指してインタークラウドということが多い。また、クラウド同士を連携させるための通信回線をインタークラウドネットワークといって、この通信回線もひとつのサービスとして提供されている。

 なお、インタークラウドのことをクラウド連携ということもある。ただし一般に、インタークラウドというとパブリッククラウド同士を連携させるといった意味合いが強い。一方、クラウド連携というとパブリッククラウドとプライベートクラウドをシームレスで(継ぎ目なく)運用する技術やサービスを指すことが多い。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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