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【アンチパスバック機能】

 最近は、IDカードなどを使って入退室管理が行われている施設が増えている。しかし、こうした対応をしていても 1人の IDカードで複数の人が続けて入ってしまったり、ある人が退室する際に別の人がすれ違いで入ってしまうケースがある。

 アンチパスバック機能は、こうした不正侵入を防ぐ方法のひとつ。

 たとえば、Aさんの IDカードで Aさんと Bさんの 2人が続けて入ったとしよう。この場合、Aさんの IDカードには入室記録があるので問題なく退室できる。

 しかし、Bさんの IDカードには入室記録がないので、自分のカードで退室しようとしても出口を通過できない。すれ違いで不正に入室した場合も、やはり退室できなくなる。これが、アンチパスバック機能の基本だ。

 なお、1人分の認証で複数の人が入室することを共連れ(ともづれ)という。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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