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【電子会議室】

  • 会議室

 パソコン通信やグループウェアで提供されてきた代表的な機能のひとつ。最近は、インターネットのホームページ上で利用できるものが増えている。電子会議室のことをBBSと呼ぶこともある。単に会議室と略すこともある。

 会議室といっても、たくさんの人が実際に集まって顔を合わせるわけではない。あくまでもネットワーク上で運営される意見交換の仕組みだ。

 電子会議室というと、何か難しそうな感じがするけど、そうとは限らない。仕事や社会的活動で使っている場合は、それ相応にまじめに運営されているし、趣味や娯楽をテーマにしている場合は、気楽に参加できる会議室が多い。

 電子会議室には、共通のテーマに関心がある人(仕事の場合は、そのプロジェクトに関係ある人)が参加する。そしてテーマに沿った意見を文章で書き込む。その書き込みは、参加者全員が読むことができる。書き込まれた意見に対して、賛同やら反対やら付け足しの意見を文章で書き込むと、それもまた全員が読むことができる。そうやって話題が展開していく。

 このほか、よくある問い合わせなども電子会議室で回答しておくと、同じ質問が来たときに繰り返し回答しなくて済む、という使い方もある。

 インターネット上で提供されている会議室は、特に期限が設定されていないのが普通だ。仕事で、何かのプロジェクトをテーマにしている場合は期限を設定する場合もある。

 電子会議室に参加するときの注意点としては、文字によるコミュニケーションなので意図が正しく伝わらなかったり、ほんの冗談のつもりで書いたことで相手が本気で怒ってしまったり、ということがよくある。

 インターネットなどの不特定多数の人が参加する電子会議室では、その会議室の雰囲気をつかむよう心がけたい。かといって自分の意見は書かないで、他人の意見を読むだけの人も、ROMと呼ばれてあまり歓迎されない。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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