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【隠しファイル】

 実際には存在するのに、ユーザーには見えないようにしてあるファイル。ウィンドウズにもマックにもある。

 通常、最初から隠しファイルにしてあるのは、その多くがパソコンを動かすために必要な大切なプログラムだ。不用意に内容を変えたり削除したりすると、パソコンが起動しなくなったり動きが変になったりする。だから隠してある。

 しかし隠しファイルといえども、その存在とファイル名を知っていれば呼び出すことができる。ソフトの開発者などは、隠しファイルも見たり触ったりできないと困る。パソコン上級者の中には、隠しファイルの内容を変えてオリジナル画面にしたり、普通はできない設定にする人もいる。しかし、そういったことをして元に戻らなくなっても誰も保証してくれない。

 最近のウィンドウズでは、必要に応じて簡単に表示できる隠しファイルもある。スタートメニューからコントロールパネルを開き、画面設定に関するメニューから「フォルダーオプション」を選ぶ。「表示」画面で「すべてのファイルとフォルダを表示する」のアタマに黒丸を付けて「更新」すれば、今まで見えなかったファイルが表示される。

 自分で作ったファイルを隠しファイルにすることもできる。隠したいファイルのアイコンを右クリックして「プロパティ」を呼び出し、「全般」画面で「属性」の中の「隠しファイル」のアタマにチェックを付ける。そして「更新」すれば、そのファイルは表示されなくなる。ただし、前述の「フォルダオプション」で「すべてのファイルを表示」に設定していると見えてしまう。

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用語解説:下島 朗(株式会社エントラータ)監修

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